冬休み初日

二学期と さよならをして 冬休み 朝より吾子の 声は響いて

にがっきと さよならをして ふゆやすみ あさからあこの こえはひびいて

今日から冬休みなった我が子。朝から元気な声が家に響いている。

やってきました、冬休み!

ということで、
娘も今日から冬休みに入りました。

小学校一年生ということもあり、
少しずつ勉強も増え、
宿題も増え、
人生経験のあれこれも増え、
まさにめまぐるしく成長しているところ。

冬休みに入った本日。

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いつも通りに朝早く起き、
平日とは違いテンションマックス。

朝からずーっと響く娘の声。

嬉しそうな顔と声に、
なんとなくつられてこちらもにっこり。

少し早いけどクリスマスツリーも片付けて、
今日はこれから大掃除。

冬休みは始まったばかり。
あれこれいろいろ頑張るぞ。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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薄暗い朝

雨が降る 朝の光は 細々と 照らす夜道の 懐中電灯

あめがふる あさのひかりは ほそぼそと てらすよみちの かいちゅうでんとう

雨が降るといわれている朝は、いつものようなはつらつとした太陽の光はなく、まるで夜道を照らす懐中電灯の明かりのように、どこか心もとない。

雨が降る朝は、
空が薄暗い。

この雲の上には、
いつものような明るい太陽があると、
誰もが知っている。

それでも、
朝なのに薄暗い空は、
漠然とした不安を感じさせる。

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それは、
暗闇の中でつける懐中電灯のように、
どこか心もとない光。

光も心も、どこか細々となる朝。

せめて、
自分の心の光だけは消さぬよう、
背筋を伸ばし、街へ踏み出す。


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