歯は大切に

痛み引き 安堵と共に 健康の 大切さ知る 日々に感謝を

いたみひき あんどとおもに けんこうの たいせつさしる ひびにかんしゃを

やっと痛みが引いて、ほっとする気持ちと共に、日々の健康は本当にありがたいことだと思い知った今日この頃。

ご無沙汰しております。
実は、先週から歯茎の炎症で夜も眠れないほどの激痛が続き、抗生物質が効いてやっと痛みから解放されたところで、更新が滞っておりました。

夜も眠れないほどの痛さというのは、本当に恐ろしいことで、普段のポジティブはどこへやら大分気分も落ち込んで、心身ともにぐったりしてました。

ですが、この痛さの中にもつくづく思ったのは、

治療してくださる歯科医院があったこと。
動けない自分を励ましてくれる家族や友人がいたこと。

この二つです。

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本当に本当にありがたいことで、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

まだ腫れが完全に引いたわけではないので、反対側の歯でしか噛めない分、柔らかいものだけの食事ですが、治ったら食べたいものが山ほど。

とはいえ、さすがに体力がなかなか本調子にならないようなので、今後の治療も含め、体力が回復するまでは当面は更新を控えさせていただきます。

早く治るといいなぁ。

皆さまもどうか、歯の違和感があったら我慢せずに歯科医院へ行ってくださいね。
私も今後は「寝たら治る」の考えを改め、すぐ歯科医院へ行くことにします(決意)


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今に身を置く

未来にも 過去にも在らず 時はただ 今だけ我と 共にあるもの

みらいにも かこにもあらず ときはただ いまだけわれと ともにあるもの

未来の時間も、過去の時間も、存在しない。生きているということは、今の時間を過ごしているということである。

先行き見えない不安。
諦めきれない後悔。

不安は未来にあるもの。
後悔は過去にあるもの。

心を馳せることはできても、
その時間に戻ることはできない。

だからこそ、
今というこの時間に、
身も心も置くべきである。

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未来や過去に思いを馳せすぎると、
今をないがしろにしがちになってしまう。

今は今。
生きているのも今。

今できることを、
今やろう。

今と向き合うことで、
自分の心の置くべき場所を見つけられるはず。


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掃除の魔法

もやもやを 汚れとともに 厄落とし これぞまさしく 掃除の魔法

もやもやを よごれとともに やくおとし これぞまさしく そうじのまほう

なんだか気持ちが落ち着かなかったりするときは、掃除をしてみるといい。汚れが落ちるのとともに、厄も落ちたかのようにすっきりするから。

なんだか今日はせわしない。
心がちょっとお疲れモード。

そんな時、私はいつも、掃除をする。

掃除といっても、最初はほんの軽い気持ち。

ウエットティッシュでテーブルを拭くとか、
ラグにコロコロをかけるとか、
ウエスで乾拭きするとか。

その辺にあるもので、
本当にささっと。

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10秒もないくらい、ささっと。

でも、そのささっとな掃除で、
目に見えてきれいになると、心が少し元気なって。

そこから、本格的に掃除タイムが始まる。
掃除機出したり、洗い物をしたり。

終わるころにはお部屋も心もすっきり。

きっかけさえあれば、
心はいつでも元気になれる。

だから、私は掃除の魔法を使う。
さて、今日は本格的な掃除といきますか。


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春への道

少しずつ 長くなる日に 白い息 春は遠くも 道筋見えて

すこしずつ ながくなるひに しろいいき はるはとおくも みちすじみえて

少しずつ日が長くなってきたと感じる今日この頃。吐く息はまだ白く、春はまだまだ先だと思いつつも、確実に近づいている。

昨日も寒かったのですが、
今朝は青空だった分、さらに寒く感じる。

澄み切った空はどこまでも青く、
見上げた木々はまだ木の芽もまばら。

そんな中でも、
毎日少しずつ日は長くなっていて。

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吐く息はまだ白く、
冷たい風はまだ冬そのもの。
むしろ、これからが一年で最も寒い時期。

それでも、
長くなる日に春を見た気がして、
心がほんのりとあたたかくなる。

厳しい冬だからこそ、
春の喜びを感じられる。

まだ遠いけれど、
必ず来る春に、心を馳せた一日でした。


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ほのかな光

人は皆 心にほのかな 光あり 消すも灯すも その人次第

ひとはみな こころにほのかな ひかりあり けすもともすも そのひとしだい

誰でも心の中にほのかな光を持っている。消してしまうのも、輝かせて他人の心に灯をともすのも、その人次第なのである。

人は誰でも、心にほのかな光を持っている。

その光は、炎にも似ていて、
強すぎる炎は周りを燃やし尽くしてしまい、
炎が消えてしまえば闇に埋もれてしまう。

人の心もまた同じ。

強すぎる我欲は、自分のみならず周りを巻き込んでしまう。
かといって、全てを諦めてしまえば、差し伸べられる手に気づくこともできない。

何事もバランスが大事。
だからこそ、ポジティブな人もいればネガティブな人もいるし、
落ち込んでいる人もいれば、励ましてくれる人もいる。

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自分が落ち込んでいるときは、
誰かのやさしさに感謝しよう。

誰かが落ち込んでいるときは、
自分がはげましてあげよう。

大丈夫、きっと、その気持ちは誰かに届く。

たとえその人に伝わらなくても、
ほかの誰かの心の支えになっていく。

そうやって、人の心の灯は受け継がれていくのだろう。


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