千里の道も一歩から

一日で 進める距離は 僅かでも 止まらず歩く 夢ある限り

いちにちで すすめるきょりは わずかでも とまらずあるく ゆめあるかぎり

一日で出来ることというのは、本当に少ないものかもしれない。
それでも、毎日少し続けて目標へと進もう。進むほどに夢は近づくのだから。

あれからいろいろ考えて。
私なりにできることを考えて。

まずは、
サイトを作ることに決めました。

とはいえ、
育児をしながら、
毎日深夜残業の主人の帰りを待つ身として、
作業時間というのはほんのわずか。

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それでも、
少しずつでも毎日続けて、
なんとか形にしていこうと思います。

今やるべきことを、
今やるだけ。ただそれだけ。

確実に、一歩ずつ。
あせらず、あせらずだ。

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未来を見据えて

為すべきを 為さんとすれば たちまちに 開けるものが 道なのだろう

なすべきを なさんとすれば たちまちに ひらけるものが みちなのだろう

自分がやらなければならないこと、そのことに気がつき始めようとしたときに、雲から光が差し込むように開けていくものが、人生という道なのだろう。

実家に帰省するたびに思う。

幼い頃、みんなの笑い声が聞こえていた畑が、
どんどん更地になっていく。

問題は、後継者不足。

それは全国的に起きていることであり、
何も私の実家近辺のことだけではない。

大地の恵みに感謝をし、
日々の糧を得る農業はとても大切な仕事。

だけど。
農家の娘だったからこそわかる。

自然を相手にするということは、
往々にして自分の力の届かない部分がある。

どれだけ頑張っても、
どれだけ予測して予防線を張っても、
自然の力の前には、無力に等しいということを。

それでも、
私は農業が好きだし、
育ててくれた大自然が好きだ。

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ゆくゆくは、
それを生業にできたらとも思う。

私ができること。
私だからできること。

似ているようで、
どこか違うこの言葉。

ITの技術を職としてきた私だからこそ、
もしかしたらできることがあるかもしれない。

個人がどうこうできるレベルではない。
たとえ、焼け石に水だとわかっていても。

それでも。

雨だれ石を穿つ。
そう信じて、私は為すべきことを為そう。

そうしてできた道は、
きっと誰かが広げてくれるはずだから。

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無事に家路につき

あたたかい 笑顔に送られ 帰る日は 家路がやけに 遠く感じる

あたたかい えがおにおくられ かえるひは いえじがやけに とおくかんじる

里帰りをして楽しい時間を過ごし、あっという間に別れの時間。
みんなのあたたかい笑顔に見送られて帰る時は、名残惜しさがあるのか、家路がやけに遠く感じます。

主人のお盆休みに合わせ帰省し、
いろいろな人たちと再会し、
楽しく過ごしました。

娘の人見知りも大分よくなり、
甥っ子姪っ子と盛り上がって遊び、
一回りも二回りも成長した気がします。

覚悟を決めて上京したけれど、
故郷を旅立つこの瞬間だけは、
いつも後ろ髪を引かれる思いです。

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故郷の空は青く、
風は涼しく、緑は青々と生い茂り、
夕方には煙がたなびいてました。

切なく、それでも、
譲れない思いを抱えて、
自らすべきことを為すために、
家路へと向かいます。

いつだって故郷は優しい。
だからこそ、
その思いに報いるよう頑張るのみ。

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帰省の前に

あれこれと 留守にするため 片付ける 手持無沙汰な 君を横目に

あれこれと るすにするため かたづける てもちぶさたな きみをよこめに

帰省するために連日色々と準備に追われているのですが、娘は暇そうにしています。
準備を手伝えるようになるのは、来年以降かな?

明日の夜から帰省します。

そのために、
車中泊用の布団を干してカバーを洗ったり、
冷蔵庫の整理や、
水回りの大掃除など、
地味にやることが沢山。

主人も連日の深夜残業なので、
準備と運転は私が主に担当。

が。

そんな時に限って、
連日4時半~5時半の早起き習慣実施中の娘。

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さすがに体力が限界に近いですが、
飲む点滴と言われる自家製甘酒を飲んで、
とりあえず気を抜かずに頑張ります。

と、こんな諸事情により、
もしかしたら更新がスローペースになるかもしれません。

さあ、今日もがんばるぞ!

 

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目と目が合う時

いつの日も 君と目があい 笑いあう 何気ない日の 小さな幸せ

いつのひも きみとめがあい わらいあう なにげないひの ちいさな幸せ

我が子とふいに目があったとき、どちらからともなく笑いあう。
別に特別なことではないのだけど、とても幸せに思う何気ない一日。

イヤイヤ期を経て、
無事に反抗期にレベルアップした我が子。

自分でやりたい。
自分がやりたい。
あれがほしい。
これをみたい。

いろんな自我と好奇心で、
頭の中がいっぱいなんだろうなぁと。

それでも、
お腹が痛いと言えばさすってくれて、
頭が痛いと言えば「冷やす?」と聞いてくれる。

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一人遊びも少しずつできるようになり、
お互いがお互いの事をする時間も少しだけできた。

それでも、ふとした瞬間に目が合うと、
どちらからともなく笑ってしまう。

その当たり前のような光景が、
とても愛しくて嬉しくて。

どうかどうか、健やかに育ちますように。

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