素敵な別れ

離れても 忘れずに日々 祈るのは 君の幸せ 私の幸せ

はなれても わすれずにひび いのるのは きみのしあわせ わたしのしあわせ

遠く離れてしまったけれど、あなたも私も共に幸せであるよう祈っています。

別れというと、どうしてもマイナスなイメージが強いのですが。
そんな中でも、お互い納得して別れることができたのであれば、それは素敵なこと。

素敵な別れは、きっといい思い出としてずっと胸に刻まれる。
お互いに進む道は違っていたとしても、それは縁。

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ひと時でも、同じ道を歩めた奇跡に。
色んな思い出を二人一緒に作れたことに感謝して。

あなたも私も、共に幸せであるよう、笑顔でいられるよう、祈っています。

 


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人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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夕暮れの涼しさ

蒸すような 暑さやわらぐ 夕暮れに 頬なでる風 涼しさ誘う

むすような あつさやわらぐ ゆうぐれに ほほなでるかぜ すずしささそう

日中の生すような暑さが和らぎ、夕暮れ時の風が涼しさを届けてくれる。

梅雨に入る前の独特なジメジメとした暑さ。
空気もどこか湿り気があるあの暑さが来ると、夏がそこまで来ていると感じる。

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それでも、夏とはちがって、夕暮れ時になると心地よい。
まとわりつくような汗で不快な肌も、吹き抜けていく風が少しだけ軽くしてくれる。

さあ、今日も一日頑張った。
帰ってお風呂に入ろう。ゆっくり休もう。


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雲を読む朝

窓を開け さわやかな風 浴びながら 空に描かれた 雲を読む朝

まどをあけ さわやかなかぜ あびながら そらにかかれた くもをよむあさ

窓を開けて、清々しい風をあびながら、今日の天気はどうなるのかと空を見て予想してみる。

今日の天気はどうなるのだろうか。
ふと、窓を開けて、空を見上げてみる。

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青空には、白い雲。
昔の人は、その雲で天気を予測したという。

今日の雲はどうだろう。
いつか、雲を読んで天気がわかるようになりたい。

 


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時間の概念

時間とは その人ひとで 変わるもの 時には早く 時には遅く

じかんとは そのひとひとで かわるもの ときにははやく ときにはおそく

同じ時間でも、その人によって長さの感じ方はさまざまであるものだ。

同じ時間。
時計を見れば同じはず。

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それでも、ある人には長く、ある人には短く。
ある人には早く、ある人には遅く。

時の流れは同じでも、感じ方は人それぞれ。
時ですらそうなのだから、考え方なんて違っていて当たり前。

人は人、自分は自分。
せめて、自分の心は自分で守ろう。


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新緑の風

もうだめと 歩みを止めて うつむくも そっと背を押す 新緑の風

もうだめと あゆみをとめて うつむくも そっとせをおす しんりょくのかぜ

もうだめだと歩みを止めてしまったときでも、通り過ぎる風は優しく背中を押してくれる。

疲れて動けないとき。
心が痛くてうつむいたとき。

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どんなときでも、風は軽やかに通り過ぎていく。

それはまるで、「大丈夫だよ」と励ましているかのよう。
背中をそっと押してくれる新緑の風。

大丈夫、まだいける。
さあ、一歩を踏み出そう。


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