ドラマのように

人はみな どこかで何かの 主人公 どう生きるかで 世界は変わる

ひとはみな どこかでなにかの しゅじんこう どういきるかで せかいはかわる

人はみんな、自分という人生の主人公である。どんなストーリーにするかは、自分次第。

誰もが、
人生という名のストーリーの主人公。

あなたは、
あなたというストーリーの主人公。

置かれた環境も、
育った環境も、
いろんなことはあるけれど。

もし、あなたが脚本家なら、
ここからどんなストーリーにする?

どんなイベントが起きる?
どんな心境にもっていく?

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主人公目線だけでなく、脚本家目線で見てみると、また違った見方ができるもの。

あなたは、
あなたという人物を、
どんな感じにしたいですか?

ドラマを見るように、今の立場を見てみましょう。

気分が乗らないのなら、何かのBGMをかけながら、想像してみましょう。

いつもの何気ない時間も、まるでドラマのワンシーンのように感じられるかも。

人は、なりたい自分になっていくもの。
さあ、どんなストーリーが展開していくかな?

どうせなら、
ワクワクするような未来を想像していきましょう!


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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白鳥の旅立ち

風上を 見極め高く 飛び立てば 水面の粒も 空へと向かう

かざかみを みきわめたかく とびたてば みなものつぶも そらへとむかう

風上に向かって白鳥が飛び立てば、力強く蹴られてできた水飛沫も、ともに空へと向かうように舞い上がる。

白鳥は、風上を見極めて、助走をつけて飛び立つという。

あれだけの大きな体が、わずか20歩ほどで空へ。

力いっぱい蹴られた水面は、けたたましい音とともに、水飛沫が舞う。

そう、白鳥と同じように、空を目指して水飛沫が舞う。

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わき目もふらず目標へ向かう姿は、やがて見守る人達をも巻き込んでいく。

前へ、前へ。
上へ、上へ。

白鳥が飛び立つ瞬間、あの水飛沫たちも、同じ思いで同じ景色を見たのだろう。

あの広がる空へ向かう高揚感。

例えひとときであったとしても、その思いはきっと、永遠に刻まれていくのでしょう。


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本からひろがる世界

手に取りて 頁をめくる その瞬間 心の中に ひろがる世界

てにとりて ぺーじをめくる そのしゅんかん こころのなかに ひろがるせかい

たくさんある本の中から1冊を選び、ページをめくるたびに、どんどん世界が広がっていく。

今日は初めて娘と図書館に行ってきました。

最近、星のカービィに夢中の娘。

漫画本、小説本を何冊か買って読んでいますが、他の本も興味があるかなと思って図書館へ。

まず驚いたのが、蔵書の多さ。

今の図書館ってすごいんですね。

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子供が読む本がたくさん!

絵本はもちろん、自然科学やらメンタルの本やら雑学やらなにやら…

娘も小学校の図書室とは違う蔵書に興味津々。

お互い3冊くらい読んで、のんびりお散歩しながら帰ってきました。

子供の頃、ずっと図書館で本を読んでいたいのが夢の一つだったことを思い出し、今度はちょくちょく来ようと決意した今日この頃。

娘にも私にも、お気に入りの本が見つかりますように。


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自分だけの道

はじまりや 終わりすらない 世の道を 如何に進むか 考えようか

はじまりや おわりすらない よのみちを いかにすすむか かんがえようか

この世がいつから始まり、いつ終わるのかは誰にもわからないが、自分という存在が進む道だけは、自分の心で決めることができる。

自分が生まれる前から世界はあり、自分が亡くなった後も世界は続いていく。

この世界がいつから存在し、いつ終わりを告げるのか。

それはきっと、誰にもわからない。

でも、その終わりのない世界の中に、自分という存在が生まれ消えていく。

今までも、これからも。

人は生まれ、そして消える。

どうせ消えるのなら、何をやっても意味がない。
どうせ消えるのなら、生まれる意味もない。

はたして、そうでしょうか。

この世はみな、どんな存在も生まれ、そして消えていく。

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悠久に見えるすべてのものも、細かくわけていけば、姿かたちを変えて存在し続けている。

この世は。
この世界は。

限りある命を繋ぎながら存在し続けている。

だから、永遠に見えることでも、どこかで終わりはあり、始まりがある。

つまり、あなたの人生はあなたのもの。

限りある命と向き合う時、人は新しい道を見つけられる。

今、何をしたいのか。
今、何をすべきなのか。

毎回振り返る必要はないけれど。

それでも、心に何かを思う時は考えてみてほしい。

自分の可能性は、自分でいくらでも広げられるのだから。


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道は前にある

あきらめぬ心を持ち続ければこそ 開ける道があるのだと知る

あきらめぬ こころをもちつづければこそ ひらけるみちが あるのだとしる

どんなことがあってもあきらめない気持ちを持つということは大変なことではあるが、だからこそ、見つけられる道があるのだと思う。

先週は少し体調を崩してしまい、
更新が遅れてしまいました。

あれこれとやりたいことはあるのですが、
思うように時間配分ができないというか、
モチベーションが保てなかったといいますか…。

そんなこんなで、
梅雨入りもしましたし、
体調もよくなったのでまた頑張ります!

今回の短歌は、
投げ出さずに向き合い続ければこそ、
見つかる方法やチャンスがあるという実体験から。

もちろん、
方針転換することも、
あきらめて新しいチャレンジをすることも大切。

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こればかりは、もう結果論でしかないですよね。

どの道が正しくて、
どうすればよかっただなんて、
本当の最後にしかわからないこと。

それでも、
今回のことは、
あきらめずに続けたからこそ、
タイミングが合ってきたこと。

モチベーションが下がる日もあるけれど、
それでも、止まることなく進めれば、
きっと目標にたどり着けるはず。

今年の後半はチャレンジ続きの日々になりそう。

来年までに実績が出るように、
今はまずただ前を向いて頑張ります!


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