幼子の 二度と着られぬ 夏服に 戻らぬ時を かみしめる秋
おさなごの にどときられぬ なつふくに もどらぬときを かみしめるあき
季節の変わり目の衣替え。その最中、もう二度と着ることのない幼子の夏服。
成長は嬉しい事なれど、時は戻らないものだとしみじみ感じる秋。
この時期特有ですが。
季節が変わるごとに、
サイズアウトしてしまう娘の服。
成長は喜ばしく、
新しい服を準備するのも嬉しいのですが。
もう二度と着ることのない夏服を手に取ると、
その思い出が鮮やかによみがえります。
あの笑顔も、
あの泣き顔も、
どんな時も、もう二度と戻らない。
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だからこそ、
今を大切に生きようと思いました。
ここにきて急成長の娘に、
少し親の気持ちがついていけてないですが、
成長は喜ばしいと胸に刻み、
笑顔で見守っていこうと思います。
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