久しぶりの太陽に

久々に 陽の光浴びて 見上げれば 空はいつしか 秋色模様

ひさびさに ひのひかりあびて みあげれば そらはいつしか あきいろもよう

久しぶりの青空ですが、その空に広がる雲は、もう秋特有の雲に変わっていました。

関東では実に1か月ぶりくらいでしょうか?

早起きした娘がカーテンを開けて
「空、青いね!」というくらい久々の青空の朝。

でも、
その雲の形は、すでに秋の空。

入道雲のようなはっきりとした雲ではなく、
水彩画のようなぼんやりした雲。

日中は確かに暑いものの、
季節はもう秋なのだと実感する空。

スポンサーリンク

8月もあっという間だった。
きっと気がつけばもう年末なのかもしれない。

そんなことを感じた今日の空。

それにしても、暑い。

空模様が秋なのに暑いという現実に、
北国出身の私は未だ馴染めていないのである。

うたのわに参加しています。

 


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク