夏の空とにぎやかな音

駆け抜ける 幼子たちの 笑い声 蝉の鳴き声 真夏の空に

かけぬける おさなごたちの わらいごえ せみのなきごえ まなつのそらに

うだるような暑さの中でも、小さな子供たちは楽しそうに元気いっぱいに笑って走っていく。その笑い声と競争するかのように、セミの鳴き声も響き、真夏の空をにぎやかに彩る。

いつの季節も、
子供は元気に走り回っている。

とてもとても楽しそうで、
流れる汗も、
日に焼けた肌も、
どれもこれも眩しい。

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そんな子供たちに負けじと、
蝉も大合唱している。

白い雲が大きくなる真夏。

空を見上げれば、
目の覚めるような青さと、
真っ白な雲。

いろんな声を聞きながら、
これも夏の風物詩だと、
汗をぬぐいながら、少し微笑む。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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