人を気にする

人生は 競うものでも なかろうに なぜかうも人は 人を気にする

じんせいは きそうものでも なかろうに なぜこうもひとは ひとをきにする

人生とというのは、本来、自分だけのものだというのに、なぜ誰もかれも他人を気にするのだろうか。

人生というのは、他ならぬ自分だけのもののはずなのに、なぜここまで人の目がきになるのでしょうか気になるのだろうか。

おそらく、人の目が気になるのは人間だけ。
他の生物は、自分の事だけに真摯に集中して生きているはずです。

あなたが自信をもって行っていること、やろうとしていること、それらを批判する人の目は気にしてはならない。

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つい誰かを批判してしまうのであるのなら、その批判をする時間を少しでも自分のことを考えるべきだ。

他人のことに気を取られているほど、余裕はないはず。
こうしているうちにも、時間は過ぎているのだから。

あなたの貴重な人生の時間を、他の誰かのために費やす必要はあるのだろうか。
大切な人たちのことだけに集中すれば十分。
見ず知らずの人や理解し合えない人のために時間を割く必要はまったくないのである。

あなたの人生はあなただけのもの。
まず、今、自分に集中していこう。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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