娘の反抗期

できること できないことを 確かめる 涙あふれし 幼き我が子

できること できないことを たしかめる なみだあふれし おさなきわがこ

いよいよ本格的な反抗期に入った娘。
できることとできないことの判別がわからないので、毎日、いろんなことに挑戦しては大号泣している。

やってきました反抗期。
いろいろ話も聞いていて心の準備もしていましたが。

なかなかのものですね。
成長というものは痛みが伴うと言いますが。

うん、親の痛みもなかなかです(色んな意味で)

母の一件もあり、
理想としては、もうちょっと自分の体力を立て直してから、
反抗期が始まってほしかったな、と。

とはいえ、彼女には彼女のペースがあるんですよね。
親として甘んじて受け止めなければ。

そんな彼女の一日。

まず、夢見がわるかったのか、
朝5時半から大号泣で起床。

お父さんが仕事に行くのが嫌と大号泣。

ズボンが一人でうまく履けなかったと大号泣。

スポンサーリンク

クッションがソファから落ちたと大号泣。

布団の打ち直しで、
お店の人が持って行ったのが嫌だと大号泣。

うん、本当に毎日イライラしまくり。
毎回、説得して納得させることも、なかなか大変。

とはいえ、それ以外では、随分と大人びてきました。

お手伝いは積極的にするし、
少しでも横になってると、

「いたいいたい?」

と、毛布を持ってきてくれたり。

あの小さな彼女の中に、
大人と子供が同居しているような状態なんですね、きっと。

そういう意味で、大変だけど興味深い。

さて、今日も負けずに頑張りますか!


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク