もう少し もう少しだけ このままで いたいと思う 布団の誘惑
もうすこし もうすこしだけ このままで いたいとおもう ふとんのゆうわく
なぜ、あれほどまでに朝の布団というのは出られないのだろう。
もう少しだけ、もう少しだけこのままでいたいと切に望まずにいられない。
朝が来た。
外は雨。少し肌寒い。
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こんなとき、布団の心地よさが特に際立つ。
ああ、このままあと5分だけでもぬくぬくとくるまっていたい。
が、行かねばならないという現実。
休みの日こそは思う存分ゴロゴロするぞと思いながら、名残惜しくも布団からでる。
さあ、今日も一日が始まる。